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国立大学法人岐阜大学との取組みについて

ページID:0001357 更新日:2022年11月28日更新 印刷ページ表示
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 垂井町役場庁舎の跡地となる敷地について、これに隣接する中山道垂井宿を含めた一体的な計画を策定するための前段階として、庁舎を含めた中山道垂井宿周辺地区の歴史的・文化的価値を再度見直すことにより、当該地区の将来的なあり方についての意見を集約することを目的として、岐阜大学と連携を図りました。

がやがや会議の開催

 所属団体や居住地域の境界にとらわれず、これからの庁舎跡地活用に関するプロジェクトを進めるうえで柔軟に活動できる人を集め、交流の場として「がやがや会議」を開催しました。垂井町の歴史と現状やまちづくりに関する情報などを参加者の間で共有しながら、垂井町の将来的なビジョンについて語り合いました。

  開催日 出席者 内容
第1回 平成28年9月7日 岐阜大学(4名)、垂井地区自治会長(22名)、垂井地区まちづくり協議会(3名)、役場総務課(4名)

町の魅力となる資源の共有

  • 映写機による約40年前の垂井のまちなみの上映
  • ワークショップ形式による町の魅力の洗い出し
第2回 平成28年10月28日 岐阜大学(7名)、垂井地区まちづくり協議会(10名)、役場総務課(4名) 町の魅力となる資源の共有
第3回 平成28年11月28日 岐阜大学(9名)、垂井地区まちづくり協議会(11名)、役場総務課(4名)、個人(2名)

町の魅力となる資源の共有
跡地活用案の提案

第4回 平成29年1月23日

岐阜大学(4名)、垂井町商工会(4名)、垂井地区まちづくり協議会(3名)、役場総務課(4名)

町の魅力となる資源の共有
跡地活用案の提案

第5回 平成29年3月21日 岐阜大学(3名)、垂井地区まちづくり協議会(7名)、役場総務課(3名) 跡地活用案の提案
第6回 平成29年6月5日 岐阜大学(4名)、垂井地区まちづくり協議会(4名)、個人(1名)、役場総務課(5名)

ターゲットを決めるための準備
町の魅力を書き出し

第7回 平成29年7月24日 岐阜大学(5名)、垂井地区まちづくり協議会(4名)、個人(1名)、役場総務課(5名)

ターゲットを決めるための準備
町にある魅力を生かしたターゲットの選定

第8回 平成29年9月4日 岐阜大学(6名)、垂井地区まちづくり協議会(4名)、個人(3名)、役場総務課(5名)

ターゲットの決定

  • ターゲットの決定
  • ターゲットから見た町の魅力を挙げるとともにそれを生かしたまちづくりの案出し
第9回 平成29年10月13日 岐阜大学(5名)、ターゲット層(6名)、役場総務課(3名)

ターゲットの志向性について

  • ターゲット層の方々を集め、現在まちにある魅力の書き出し
  • 他地域の施設やイベントで魅力に思うもの
第10回 平成29年12月16日 岐阜大学(5名)、垂井地区まちづくり協議会(1名)、ターゲット層(3名)、役場総務課(4名)

ポジショニングマップの作成と意見の収集

  • 前回書き出した意見をもとにポジショニングマップを作成
  • 現段階で提案する案の模型を用いて議論

写真による振り返り

本事業は、岐阜県清流の国ぎふ推進補助金を受けて実施しています。
具体的な活動内容については、次の報告書にてご確認ください。

垂井宿周辺地区のコミュニティ醸成業務実績報告書[PDFファイル/2.79MB]

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