令和６年垂井町二十歳を祝う会の開催

　令和6年1月7日（日）「二十歳を祝う会」が、町文化会館で開催され、230名の方が参加した。

　昨年に続き、二十歳を祝う会実行委員会が企画したオープニングセレモニーでは、伊藤航希さん、福本大晟さんによる「書道パフォーマンス」が行われました。会のテーマである「結（むすぶ）」の字が披露されると、会場は盛大な拍手で包まれ、最高のスタートを切りました。

　「結（むすぶ）」には、「二十歳の節目に大人としての責任を自覚し、今まで自分を支えてくれた、家族、友人、地域の方、恩師との繋がりを再認識し、それぞれの夢や目標に向かって進んでいく中で、その繋がりを忘れず大切にするとともに、過去から現在、そして未来へ人と人や心と心を結んでいきたい」という実行委員の思いが込められています。

　「誓いの言葉」では、代表の本間丈太郎さんと三輪あいさんが、二十歳という節目を迎えるにあたり、将来の目標や決意を述べました。

　また、会場の敷地内には、フォトスポットとして、実行委員手作りの特大賞状パネル（高さ1.8メートル、幅2.7メートル）やインスタグラム風の枠を型取ったパネル等が置かれ、参加者たちは久しぶりの再会を喜びながら記念撮影をしました。

※誓いの言葉（一部抜粋）

　ふるさと垂井に生まれ育ったことに誇りをもち、ふるさとを未来へ繋いでいく担い手として、これからの人生を歩んでいくことをここに決意いたします。そして、生涯にわたり、自分たちの手で新しい生き方を創造し、新しい社会づくりに邁進していくことを、ここに誓います。

会の様子はこちらから▼

https://www.youtube.com/watch?v=IPaaXb4hey4＜外部リンク＞