ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > くらし・手続き > ペット・動植物 > 犬・ねこ・その他動植物 > 犬の登録、狂犬病予防注射等について

本文

犬の登録、狂犬病予防注射等について

ページID:0001275 更新日:2022年11月28日更新 印刷ページ表示
<外部リンク>

 犬の登録に関する手続き

➀新しく犬を飼われた場合

手続内容 : 新規登録が必要です。犬の鑑札を1頭につき、1枚発行します。
費用 : 新規登録料3,000円(1頭につき)
なお、生まれた場合も、生後91日以上経過すれば登録が必要です。

➁鑑札を紛失された場合

鑑札を紛失した場合には再発行します。再交付手続をしてください。
費用 : 再発行手数料 鑑札1,600円(1頭につき)

➂他の市町村から垂井町へ転入した場合

手続内容 : 転入手続が必要です。前の市町村で交付された鑑札をご持参ください。鑑札を無料で交換します。
ただし、転出元の市町村に登録がない場合は、新規登録料3,000円(1頭につき)が必要です。

➃垂井町から他の市町村へ転出する場合

手続内容 : 垂井町での手続きは不要です。
垂井町から交付された鑑札を、転出先の市区町村の犬の登録担当窓口へ持参して手続してください。

➄登録内容に変更があった場合

手続内容 : 登録事項変更届へ必要事項を記入し、提出してください。
※ 町内で転居した、電話番号を変更した、飼い主が変わった、犬を譲ったなどの場合には手続が必要です。

➅飼い犬が亡くなった場合

手続内容 : 犬の死亡届へ必要事項を記入し、提出ください。
※ 死亡届が提出されないと、登録した状態のままとなり、狂犬病予防注射の案内ハガキの送付が続くことになります。

様式ダウンロード

狂犬病予防注射に関する手続き

狂犬病予防注射は毎年1回必ず受けてください。
注射を受けた証明として、狂犬病予防注射済票(以下、済票)を交付します。

~注射方法~

➀集合予防注射

 毎年5月に、町内各地の会場で実施しています。注射案内ハガキを持参して、各会場へお越しください。
 注射場所と日程 : 注射案内ハガキ、または広報たるい5月号に掲載しています。
 費用 : 1頭につき、3,200円(予防注射代2,650円+済票交付手数料550円)※新規登録の場合は新規登録料3,000円もいただきます。

 ➁動物病院での注射

 各動物病院で注射が可能です。登録市町村以外の動物病院でも注射可能です。注射案内ハガキを持って行くと垂井町での登録情報が記載されているため、動物病院での対応がスムーズです。
 注射場所 : それぞれの動物病院。
 ※一部の動物病院では、済票の交付手続ができません。その場合は動物病院が発行する狂犬病予防注射済証を持って、垂井町役場にて済票交付手続をしてください。
 費用 : 1頭につき、済票発行手数料550円。

※注射済票を紛失された場合
 注射済票再交付には1頭につき340円かかります。

 役場にて手続をしてください。

狂犬病予防の必要性

狂犬病は、人と動物の共通感染症として重要な病気です。発症するとほぼ100%死亡します。日本では昭和32年のネコの発生を最後に狂犬病の発生はありませんが、現在も全世界で毎年55,000人が狂犬病によって死亡しています。
詳しくは、厚生労働省「狂犬病に関するQ&Aについて」<外部リンク>をご覧ください。

犬を飼われる方へのお願い

  • 犬の糞は飼い主が必ず持ち帰りましょう。
  • 犬の放し飼いはしないでください。
    犬は大切な家族の一員であり、人生のパートナーです。しかし、一部のマナーを守れない飼い主のため、マナーを守っている飼い主や周囲の人々は大変迷惑をしています。家族の一員であるペットが、だれからも愛される社会をつくるために飼い主としてのマナーを守っていきましょう。
Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)