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議会の仕事

ページID:0004093 更新日:2023年3月1日更新 印刷ページ表示
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町議会の役割

 町議会は、選挙によって選ばれた町議会議員で構成され、住民の代表者として意見や要望を町政に反映させるための議決機関です。町の予算や条例などの議案を審議するとともに、町の事務が適切に行われているか調査し、町長に対する意見や助言を述べる役割も持っています。

議員の定数と任期

 議員の定数は、各市町村の条例で定めることとされており、垂井町議会議員の定数は13人と定められています。また、議員の任期は、4年と定められています。

定例会と臨時会

 議会には、定期的に開かれる「定例会」と、必要に応じて開かれる「臨時会」があります。
 定例会の回数等は、各市町村の条例で定めることとされており、垂井町議会の場合は年4回、毎年3月・6月・9月・12月に開催されます。
 臨時会は、緊急に議会の議決を必要とする事項が発生した場合などに開催されます。

本会議

 本会議とは、議員が議場に集まり、議案などを審議し、議会の最終意思決定をするために開かれる会議のことです。

委員会

 委員会とは、一部の議員で構成し、専門的、効率的に審査するための会議で、常任委員会、議会運営委員会、特別委員会の3つがあります。

議案などの議決

 町長や町議会議員から提出された議案などを審議し、意思を決定することを「議決」と言います。
​ 議決が必要な事項は概ね次のとおりです。

  • 条例の制定、改正、廃止
  • 予算の決定、決算の認定
  • 一定額以上の契約締結の決定(垂井町の場合は条例で、予定価格5,000万円以上の工事または製造の請負と定めています。)
  • 一定額以上の財産の取得・処分の決定(垂井町の場合は条例で、予定価格700万円以上の不動産または動産の買入れまたは売払い(土地については、1件5,000平方メートル以上のものに係るものに限る。)と定めています。)
  • 損害賠償の額の決定
  • 副町長、教育委員会委員等の選任・任命に伴う同意
  • 議会としての決議の決定・他の機関へ提出する意見書の決定