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垂井町第6次総合計画は、2018年度から2027年度までの10年間を計画期間とする町の最上位計画であり、町が取り組む施策の基本となるものです。『ひととまちが輝く地域共創都市~さらなるやさしさと活気を求めて~』を将来像とし、その実現に向けて計画的に取り組むため、計画期間の中間年度である2022年度に前期5年間を評価し、2023年度から2027年度までの<後期5年計画>を策定しました。
<後期5年計画>では、7つのまちづくりテーマと、新たに3つの施策「1 若い世代や子育て世代に選ばれるまちづくり」、「2 DXの推進による便利で快適なまちづくり」、「3 次代に引き継ぐ、持続可能なまちづくり」を『重点戦略』と位置付けました。これらの横断的な施策の推進により、各世代が活躍するまちを目指すとともに、地域の活性化を促し、人口規模と財政状況に相応で最適な持続可能で「垂井町らしい」まちの実現を目指します。
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垂井町第6次総合計画<後期5年計画>(本編) [PDFファイル/11.08MB]
【垂井町第6次総合計画:部分ダウンロード】
【垂井町第6次総合計画<後期5年計画>(概要版):一括ダウンロード】
垂井町第6次総合計画<後期5年計画>(概要版) [PDFファイル/869KB]
施策の達成度を計るために、テーマ別戦略ごとにKGI(重要目標達成指標)という指標を設定し、戦略の成果を評価します。また、組織別行動計画においてKPI(重要業績評価指標)という指標を事務事業ごとに設定し、戦略の成果を達成するための過程を評価します。このKGIとKPIを連動させながら、PDCAサイクルを行っていきます。組織別行動計画は一年ごとに見直し、作成します。
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