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町では、推進期間を平成18年度から平成20年度までとした垂井町行財政改革大綱(第4次)を平成18年3月に策定し、これまでに業務の民間委託、各種事務事業の見直し、行政サービスの向上など様々な行財政改革に取り組んでまいりました。
平成19年3月29日には町行政改革懇談会を開催し、行政評価制度の導入やパブリックコメント制度の導入など、行財政改革の進捗状況について、中間報告を行いました。懇談会委員からは、「研修を通して職員の意識改革の徹底を」、「成果目標を持った行政評価制度の構築を」、「公共工事のコスト縮減については、工事のコスト縮減だけでなく、ライフサイクルコストなども視野に」など、貴重なご意見をいただきました。今後は、これらの協議を踏まえ、さらなる行財政改革の推進に積極的に取り組んでいきます。
平成18年度垂井町行財政改革実施状況(平成19年3月29日現在)[PDFファイル/110KB]