本文
垂井町では、行財政改革に町民のみなさんと共に考え取り組んでいくために、住民ワークショップを、5月21日から7月16日までの計7回開催しました。参加者募集には、50人の方からの応募があり、ワークショップでは、日頃感じている行財政改革につながるようなことを出し合い、その中からテーマを絞り、そのテーマに基づいて話し合いがなされました。
そして、出された提案は取りまとめられ、7月26日に垂井町への提案書、住民へのメッセージとして町長に提出されました。垂井町への提案書は、新しい行財政改革計画にいかし、住民へのメッセージは、町民のみなさんにお知らせしていきます。
垂井町への提案書[PDFファイル/353KB]
住民へのメッセージ[PDFファイル/329KB]
用語解説[PDFファイル/9KB]
立場や経験の異なる参加者が何らかの仕事や作業を共に行いつつ、発想を出し合い、意見を交換し、協議を重ねながら意見をまとめる手法であり、その集まりのことです。
開催日時(平成17年) | 内容 | テーマ |
---|---|---|
5月21日(土曜日) | ワークショップ(1) | 「垂井町の課題と提案」 |
5月28日(土曜日) | 基調講演 講師:岐阜経済大学 鈴木 誠 教授 |
「行財政改革の意義と住民・コミュニティの役割」 |
ワークショップ(2) | 「安全・安心のまちづくり」 | |
6月4日(土曜日) | ワークショップ(3) | 「行政・まちづくり」 |
6月18日(土曜日) | ワークショップ(4) | 「健康・福祉」 |
6月25日(土曜日) | ワークショップ(5) | 「教育・文化」 |
7月9日(土曜日) | ワークショップ(6) | 「産業・環境」 |
7月16日(土曜日) | フリートーク | 提案内容の確認 |
7月26日(火曜日) | 町長に提案書を提出 |