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藤墳守さんを名誉町民として顕彰
3月22日(金)役場垂井ホールにおいて、垂井町名誉町民として藤墳守さんを顕彰しました。
藤墳守さんは、昭和35年に町職員となり、産業課長や総務課長を歴任し、その後収入役や助役に選任され、行政運営の指導者として産業の振興と住民福祉の増進に多大な貢献をされました。
また、平成7年からは、7期28年間の永きにわたり、県議会議員として在職し、この間岐阜県議会議長や常任委員会の要職を歴任するなど、高邁な政治信念をもって地方自治の進展に多大な貢献をされました。
こうした多大な功績をたたえ、7人目の垂井町名誉町民として名誉町民章などが贈呈されました。