本文
達成基準チェックリスト
垂井町では、平成31年度3月末までにJIS8341-3:2016の適合レベルAAに準拠することを目標としております。
令和4年度の適合レベルAおよびAAに関する検証結果を以下に掲載します。
| JIS細分箇条 | 達成基準 | 
 解説  | 
 適合レベル  | 
適用 | 結果 | 注記 | 
|---|---|---|---|---|---|---|
| 
 1.1.1  | 
 非テキストコンテンツの達成基準  | 
 画像やボタンなど、文字以外のコンテンツには、それらと同等の目的を果たす代替テキストを提供する。  | 
 A  | 
適用 | 適合 | |
| 
 1.2.1  | 
 音声だけ及び映像だけ(収録済み)の達成基準  | 
 音声のみ、または映像のみのコンテンツには、それらと同等の目的を果たす代替テキストを提供する。  | 
 A  | 
適用 | 適合 | |
| 
 1.2.2  | 
 キャプション(収録済み)の達成基準  | 
 動画コンテンツに対して、音声情報と同じ内容の字幕(キャプション)を提供する。  | 
 A  | 
適用 | 適合 | |
| 
 1.2.3  | 
 音声解説又はメディアに対する代替コンテンツ(収録済み)の達成基準  | 
 動画コンテンツに対して、映像情報を伝える代替コンテンツ、もしくは副音声などの音声ガイドを提供する。  | 
 A  | 
適用 | 適合 | |
| 
 1.2.4  | 
 キャプション(ライブ)の達成基準  | 
 生放送の動画コンテンツに対して、音声情報と同じ内容の字幕(キャプション)を提供する。  | 
 AA  | 
適用 | 適合 | |
| 
 1.2.5  | 
 音声解説(収録済み)の達成基準  | 
 動画コンテンツに対して、映像情報を伝える副音声などの音声ガイドを提供する。  | 
 AA  | 
適用 | 適合 | |
| 
 1.3.1  | 
 情報及び関係性の達成基準  | 
 情報は、プログラムが情報の意味を解釈できるように実装する。  | 
 A  | 
適用 | 適合 | |
| 
 1.3.2  | 
 意味のある順序の達成基準  | 
 コンテンツを意味のある順序で並べ、音声読み上げソフトなどを使用しても、意図通りの順に情報が伝わるようにする。  | 
 A  | 
適用 | 適合 | |
| 
 1.3.3  | 
 感覚的な特徴の達成基準  | 
 音声読み上げソフトでは形や大きさ、方向など感覚的な情報を理解できないため、テキストで情報を伝える。  | 
 A  | 
適用 | 適合 | |
| 
 1.4.1  | 
 色の使用の達成基準  | 
 色を用いて情報を伝えるときは、色だけではなく、テキストでも情報を伝える。  | 
 A  | 
適用 | 適合 | |
| 
 1.4.2  | 
 音声の制御の達成基準  | 
 音楽などの音声が、ページを開いたときに自動で再生しないようにする。また、再生・一時停止などをユーザーがコントロールできるようにする。  | 
 A  | 
適用 | 適合 | |
| 
 1.4.3  | 
 コントラスト(最低限レベル)の達成基準  | 
 文字(画像文字も含む)と背景色は、少なくとも4.5:1のコントラスト比をもたせ、視認性を高める。  | 
 AA  | 
適用 | 適合 | |
| 
 1.4.4  | 
 テキストのサイズ変更の達成基準  | 
 テキストの大きさは固定せず、ブラウザなどの機能で200%まで拡大し、通常のサイズと同じように情報を理解できるようにする。ただし、ロゴや画像化された文字は除く。  | 
 AA  | 
適用 | 適合 | |
| 
 1.4.5  | 
 文字画像の達成基準  | 
 ロゴなど必要不可欠なものを除いて、文字は可能な限り画像化せずにテキストで提供する。  | 
 AA  | 
適用 | 適合 | |
| 
 2.1.1  | 
 キーボードの達成基準  | 
 ページ上のすべての機能をキーボードのみでも操作できるようにする。ただし、ペイント機能など、マウスの軌跡などを利用する機能は除く。  | 
 A  | 
適用 | 適合 | |
| 
 2.1.2  | 
 キーボードトラップなしの達成基準  | 
 キーボードを用いてページ上の機能にアクセスしたとき、キーボードでその機能から抜け出せるようにする。  | 
 A  | 
適用 | 適合 | |
| 
 2.2.1  | 
 タイミング調整可能の達成基準  | 
 コンテンツを利用するのに制限時間を設定する場合は、利用者が設定時間の解除などをできるようにする。  | 
 A  | 
適用 | 適合 | |
| 
 2.2.2  | 
 一時停止、停止及び非表示の達成基準  | 
 スライドショーや動画などの動きのあるコンテンツは、利用者が一時停止・停止・再生などをできるようにする。  | 
 A  | 
適用 | 適合 | |
| 
 2.3.1  | 
 3 回のせん(閃)光、又はしきい(閾)値以下の達成基準  | 
 閃光を放つコンテンツがある場合、閃光する場所を十分に小さくし、1秒間に3回以内にする。  | 
 A  | 
適用 | 適合 | |
| 
 2.4.1  | 
 ブロックスキップの達成基準  | 
 ナビゲーションなどのメニューをスキップすることができる機能を設置する。  | 
 A  | 
適用 | 適合 | |
| 
 2.4.2  | 
 ページタイトルの達成基準  | 
 ページの目的やサイトとの関連性がわかるようなページタイトルをつける。  | 
 A  | 
適用 | 適合 | |
| 
 2.4.3  | 
 フォーカス順序の達成基準  | 
 リンクやボタンなどは、コンテンツの順番や関連性に従った順でフォーカス移動できるようにする。  | 
 A  | 
適用 | 適合 | |
| 
 2.4.4  | 
 リンクの目的(コンテキスト内)の達成基準  | 
 テキストリンクは、可能な限りそれ単体でリンク先のページを理解できるようにする。  | 
 A  | 
適用 | 適合 | |
| 
 2.4.5  | 
 複数の手段の達成基準  | 
 各ページに訪れる手段を、いくつか用意する。  | 
 AA  | 
適用 | 適合 | |
| 
 2.4.6  | 
 見出し及びラベルの達成基準  | 
 見出しやラベルなどは、目的や内容がわかるようにする。  | 
 AA  | 
適用 | 適合 | |
| 
 2.4.7  | 
 フォーカスの可視化の達成基準  | 
 キーボードを用いてコンテンツにフォーカスを移したとき、視覚的にフォーカスが移動したことがわかるようにする。  | 
 AA  | 
適用 | 適合 | |
| 
 3.1.1  | 
 ページの言語の達成基準  | 
 言語属性を用いてページの主要な言語が何かをプログラムが理解できるようにする。  | 
 A  | 
適用 | 適合 | |
| 
 3.1.2  | 
 一部分の言語の達成基準  | 
 主要ではない言語がページ内に現れたときは、その言語が何かをプログラムが理解できるように、言語属性を用いる。  | 
 AA  | 
適用 | 適合 | |
| 
 3.2.1  | 
 フォーカス時の達成基準  | 
 すべてのコンテンツは、フォーカスを受け取っただけで状態が変化(実行)しないようにする。  | 
 A  | 
適用 | 適合 | |
| 
 3.2.2  | 
 入力時の達成基準  | 
 ユーザインタフェース コンポーネントの設定を変更することが、コンテキストの変化を自動的に引き起こさない。ただし、利用者が使用する前にその挙動を知らせてある場合を除く。  | 
 A  | 
適用 | 適合 | |
| 
 3.2.3  | 
 一貫したナビゲーションの達成基準  | 
 複数のページで繰り返し表示されるメニューなどのナビゲーションは、どのページでも同じ順序で表示する。  | 
 AA  | 
適用 | 適合 | |
| 
 3.2.4  | 
 一貫した識別性の達成基準  | 
 ウェブサイトの中で同じ機能をもつものは、すべて同じラベルや代替テキスト、識別名などを設定する。  | 
 AA  | 
適用 | 適合 | |
| 
 3.3.1  | 
 エラーの特定の達成基準  | 
 問い合わせなどの入力フォームで入力エラーがあった場合、エラーの内容が容易に伝わるようテキストで情報を伝える。  | 
 A  | 
適用 | 適合 | |
| 
 3.3.2  | 
 ラベル又は説明の達成基準  | 
 お問い合わせなどの入力フォームで、フォームに適切なラベルを提示し、また必須の有無、入力制限(半角英数のみなど)や入力例を提示し、利用者が入力ミスをしないようにする。  | 
 A  | 
適用 | 適合 | |
| 
 3.3.3  | 
 エラー修正の提案の達成基準  | 
 お問い合わせなどの入力フォームで、入力ミスがあったときなどに、適切と思われる修正候補を提示する。  | 
 AA  | 
適用 | 適合 | |
| 
 3.3.4  | 
 エラー回避(法的、金融及びデータ)の達成基準  | 
 利用者に所得税申告などの法的な義務が生じたり、金銭のやり取りが発生したりする場合、情報を送信する前に必ず確認や修正が出来るようにするなどして、利用者が間違いをしないようにする。  | 
 AA  | 
─ | 対象範囲内に、本達成基準が挙げる条件に該当するコンテンツ無し | |
| 
 4.1.1  | 
 構文解析の達成基準  | 
 ウェブページのHTMLやCSSなどは、仕様に準拠したものにする。  | 
 A  | 
適用 | 適合 | |
| 
 4.1.2  | 
 名前(name)、役割(role)及び値(value)の達成基準  | 
 ウェブページの各機能は、仕様に準拠し、ブラウザなどのプログラムが情報を解釈できるようにする。  | 
 A  | 
適用 | 適合 | 

