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垂井町認知症高齢者等見守り事業

ページID:0001591 更新日:2024年4月4日更新 印刷ページ表示
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 町では、行方不明になる可能性のある高齢者等の安心、安全の確保及び家族の負担軽減のため、認知症高齢者等の情報を事前に登録し、警察署等と共有することで行方不明時の早期発見につなげる事業を行っています。

認知症高齢者等見守りシール配布事業

 認知症高齢者等保護情報共有システム「どこシル伝言板」を活用し、登録した情報を照会できるQRコードを記載した見守りシールを交付し、本人の服や杖などに貼付けます。行方不明になった場合には、発見者がQRコードを読み取り、伝言板を通して、家族等と連絡することで早期発見につなげます。

対象者

 町内に住所を有し、在宅で生活し、認知症等が原因で行方不明になる可能性のある方

利用料

 無料 ※追加で見守りシールを希望する際は、実費が必要となります。

申請の流れ

  1. 健康福祉課高齢福祉係窓口へお越しください。
    また、生活の状況等をお伺いしますのでご本人と一緒にお越しください。
  2. 後日、見守りシールが届きます。
  3. 見守りシールを服や杖に貼ります。

認知症高齢者等保護情報共有システム「どこシル伝言板」とは?

認知症高齢者等保護情報共有システム「どこシル伝言板」とはの画像1


認知症高齢者等保護情報共有システム「どこシル伝言板」とはの画像2

個人賠償責任保険事業

 認知症高齢者とその家族が住み慣れたまちで安心して暮らせるよう、認知症高齢者等見守り支援事業に登録された人が、日常生活で他人にケガをさせたり、他人の財物を壊したりしたこと等により、法律上の損害賠償責任を負った場合に、保険金の支払いを受けることができる事業を実施しています。

対象者

 垂井町認知症高齢者等見守り事業に登録され、見守りシールの交付を受けた人

※個人賠償責任保険のみの加入はできません。

補償対象

対象者の方が以下の行為などにより、損害賠償責任を負った場合

・日常生活において他人にけがを負わせてしまった場合

・他の人の財物を損壊した場合

・線路に侵入し電車に遅延損害を負わせてしまった場合

補償金額

上限1億円

利用料

 無料 ※町が加入者となり、保険料を全額負担するため自己負担はありません。