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飼い猫及び野良猫について
飼い猫について
猫を飼う上でのマナー
室内で飼育しましょう
猫を屋外で飼うと、飼い主の見えないところで地域住民に糞尿等で迷惑をかけている場合もあり、トラブルの元になりかねません。また、事故や病気の防止にもつながります。
室内飼育を心がけてください。
避妊・去勢を考えましょう
繁殖を望まない場合は、避妊・去勢の手術を行いましょう。避妊・去勢を行わないと、いたずらに子猫が増え、飼いきれない状況になる恐れがあります。
町では、避妊・去勢手術の助成金制度を設けています。ただし、利用される場合は、手術前に申請が必要となりますので、ご注意ください。
→猫の不妊去勢手術助成事業の申請について
最後まで責任を持って飼いましょう
動物を飼育する以上は、最後まで責任を持って飼育する義務があります。捨てるなどといった行為は絶対にしないでください。
また、動物を遺棄すると動物の愛護及び管理に関する法律により罰せられる可能性があります。
飼い猫の火葬について
→ペット(動物)の火葬について[PDFファイル/354KB]
野良猫について
野良猫への餌付けについて
猫がかわいいからといって餌を与え続けると、いたずらに野良猫が増え、糞尿等によって住環境の悪化を招きます。野良猫に関して迷惑しているとの声も多く、住民トラブルになる恐れもあります。
野良猫の捕獲について
野良猫の被害を受けている方から捕獲の依頼がありますが、猫は捕獲・駆除の対象となる動物ではないため、町で捕獲することはできません。
住民の方で自己防衛をしていただき、家や庭等に近よらせないといった対策を行ってください。