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空家等及び古民家の活用に関する連携協定について
2月28日(月曜日)、空家等及び古民家の活用に連携して取組むことにより、移住定住の促進や地域活性化などの推進を行うため、(一社)古民家再生協会岐阜西濃と「空家等及び古民家の活用に関する連携協定」を締結しました。
吉田代表理事は「空き家や古民家を有効活用し、持続可能で魅力的なまちづくりのため、尽力したい。」と話され、早野町長は「従来の「壊して、造る」という概念から脱却し、役場新庁舎が商業施設をコンバージョンし、価値を再生したように「あるものを最大限活用」して、未来のまちづくりを進めていくことがSDGsの観点からも必要。これからの町全体としてのまちづくりをデザインし進めていく上で、当協会との連携は心強い。」と述べました。
また、締結式終了後には、(一社)全国古民家再生協会の顧問である井上幸一氏と対談を行い、これからのまちづくりについて、意見を交わしました。