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スプレー缶(エアゾール缶)・カセットボンベを捨てるときのお願い

ページID:0001113 更新日:2022年11月28日更新 印刷ページ表示
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家庭で使用した制汗剤や殺虫剤のスプレー缶、カセットボンベなどを捨てる際に、中身が残っていると収集車両や処理施設での火災の原因になり、大変危険です。

スプレー缶、エアゾール缶、カセットボンベの処分に関する注意の画像

ごみ収集に出す場合は、下記の点に気を付けて、穴をあけてください。

中身の有無を確認する

 缶を手で振って中の音を聞いてください。
 中身が残っていると、「シャカシャカ」「チャプチャプ」などの音がします。

中身を出す

スプレー缶(エアゾール缶)

 中身をすべて使い切るか、使い切れないものは中身を出します。
 必ず火の気のない風通しの良い野外で、シューッという音がしなくなるまでスプレーボタンを押して、中身を出し切ってください。
 中身排出機構、排ガス排出機構のキャップ、ボタン等が付いていれば、それを活用して中身を出し切ってください。
 ※ 商品に記載された使用説明を必ずご覧ください。
 ※ ティッシュや新聞紙などに吹き付ける等、周囲への飛散にご注意ください。
​ また、室内で中身を出すと、近くの火気や静電気で引火することがありますので止めましょう。

 詳しい処理方法についてはこちらをご覧ください。

一般社団法人日本エアゾール協会のホームページ<外部リンク>

カセットボンベ

 必ず火の気のない風通しの良い屋外で、キャップをとり先端を下向きにして、コンクリートなど硬いところに押し付けます。
 液体状のガスがシューッと出て、気化していきます。​​
 中身を使いきれないカセットボンベ等の処理方法については、こちらをご覧ください。​
一般社団法人日本ガス石油機器工業会のホームページ<外部リンク>

穴をあける

 火の気のない風通しの良い屋外で、中身が空になったスプレー缶(エアゾール缶)・カセットボンベに穴あけ器材などを使用し、穴をあけてください。