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垂井町民の方がけやきの家利用者用送迎車を贈呈

ページID:0009281 更新日:2024年3月25日更新 印刷ページ表示
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 垂井町でお生まれになり、マーシャル諸島(クエゼリン島)で玉砕されました父吉田壹二様、垂井町で102歳でご逝去されました母吉田綾様(10年間は満州国で生活されました)ご夫妻の「垂井町への報恩の心」を形に表したいと願われましたご家族のご厚志により、このたび垂井町に、けやきの家利用者用送迎車をご寄贈いただきました。
送迎車両の名前は「はな」。車両のドアには「はな」の文字と利用者の衣斐 綾さんの椿、熊田 智也さんの桜の絵を車体に描いています。
寄贈者は「垂井町で、生まれ育った亡き両親の垂井町への報恩の心を伝えにきました。けやきの家の利用者の皆様がお困りなら是非使っていただきたい。この車両で楽しんで通所していただければ、ありがたいと思っています」と話されました。
早野町長は「心のこもったすばらしい車両をご寄贈いただき、大変感謝しております。今後、施設の利用者やご家族の安全・安心のため、また、地域福祉の充実のために、大切に活用させていただきます」と述べました。
垂井町社会福祉協議会 澤島会長は「高齢化している保護者の方の負担軽減になると思います。まことにありがとうございました。大切に使わせていただきます」と話されました。
垂井町は今後も、障害福祉施策を推進していきます。ありがとうございました。
 寄贈者
 集合写真