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岐阜大学と連携協定を締結しました

ページID:0008529 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示
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町と岐阜大学は、令和5年12月12日(火)に連携に関する協定を締結しました。
本協定では、本学と垂井町が、多様な分野で包括的に緊密な協力関係を築き、持続的・発展的に一層連携を深めることにより、活力ある地域社会の形成・発展及び未来を担う人材育成に寄与することを目的としています。

これまで岐阜大学には、旧庁舎やその周辺一帯の活用に係るご意見や、教育分野に関わる助言や支援などに対し協力いただいてきました。今回、連携協定を締結したことにより、さらに連携を深め、岐阜大学の広い知見をいただきながら、地域の課題解決に向けた取り組みを行っていきます。

協定締結式では、吉田和弘岐阜大学長から「垂井町には、航空関連の企業もあることから、ものづくりのポテンシャルを感じるとともに本学から次世代を担う若い研究者を垂井町へ送り、定住を図ることで、人口減少抑制に繋がればと思う。互いの強みをマッチングさせ、地域の課題解決に向け協力したい。」と話されました。
早野町長は、「岐阜大学が持つ広範囲の知見や研究成果をいただいて、人口減少対策やDXをはじめとした町の課題に連携して取り組んでいきたい。」と話しました。

今後、岐阜大学と垂井町は、人口減少抑制とDXの推進に関することを中心に連携を深め、地域創生に向けて共に取り組んでいきます。

サインする町長と吉田学長  町長と吉田学長