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垂井町都市計画マスタープラン
都市計画マスタープラン
平成18年に策定された「垂井町都市計画マスタープラン」が、令和3年3月に改訂されました。
都市計画マスタープラン(本編) [PDFファイル/10.8MB]
都市計画マスタープラン(概要版) [PDFファイル/8.86MB]
重点戦略
都市計画マスタープランにおいて、以下の4つの重点戦略が位置づけられています。
1.庁舎周辺での都市機能集積拠点づくり
庁舎周辺において、市街化区域の拡大等の手法により、商業施設等の都市機能を集積した、都市的土地利用を検討し、拠点形成を推進します。
現在、都市機能を集積した、あらたな垂井町の顔となる市街地の形成を目指した土地利用方針の検討を進めています。(本検討業務は「令和5年度岐阜県清流の国ぎふ推進補助金」を受けています。)
2.庁舎跡地の利活用による交流拠点づくり
庁舎跡地において、住民機能、貸室機能、行政機能等を複合的に備えた施設を配置し、併せて、周辺地域一帯の活性化に向けた拠点形成を推進します。
3.幹線道路沿道における産業用地の確保
(都)大垣関ケ原線、(都)府中栗原線沿道などにおいて、既存企業の用地拡大や新規の立地に関する需要に応える、多様な産業に対応する用地の確保を検討します。
4.市街化調整区域での地域コミュニティ維持のための対策
人口減少の抑制と維持に努め、町外から定住受け入れも視野に地区計画などの都市計画的な手法などにより複合的なまちづくりを検討します。
農業体験や環境共生ができるコミュニティ形成、地域の魅力を活かしたまちづくりを検討し、定住へとつながる交流人口や関係人口を迎え入れる段階的な取り組みを検討します。
重点戦略の展開イメージ図