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選挙の投票所入場券(ハガキ)と選挙公報の配布方法の変更について
選挙の投票所入場券(ハガキ)の変更について
令和3年執行の衆議院議員総選挙・最高裁判所裁判官国民審査から、投票所入場券を1人につき1枚とし、裏面に期日前投票をする時に必要な「宣誓書」を印刷します。
Q:なぜ投票所入場券(ハガキ)に宣誓書を印刷したの?
A:期日前投票所での混雑を緩和するためだよ。自宅で期日前投票に必要な「宣誓書」を記入して、投票所へ持っていくと受付や投票がスムーズにできるよ。
Q:宣誓書が印刷してあるから、入場券(ハガキ)は1人1枚になるんだね。
A:そうなんだ。これまでは世帯ごとに入場券を作っていたけど、個別になるから世帯の人数分届くよ。入場券が一度に届かないこともあるけど安心してね。
Q:いつも投票日に投票しているけど、その時は入場券にある「宣誓書」を記入しなくてはいけないの?
A:いらないよ。「宣誓書」が必要なのは期日前投票を行う時だけだよ。
Q:投票の手続きで変わることがあるの?
A:変わらないよ。今までと同じように入場券(ハガキ)を持ってきて、投票所の受付に提出してね。
選挙公報の配布方法の変更について
選挙公報を、従来の自治会からの配布方法から、新聞折込みによる配布方法に変更します。
選挙公報とは
候補者等の政見や経歴などを掲載した新聞のようなものです。
折り込む新聞
中日・岐阜・朝日・毎日・読売・産経・日経の7紙の朝刊です。
新聞を購読していない世帯
- 公共施設での備付け
選挙公報を備え付ける予定の主な公共施設は次のとおりです。- 役場
- 各地区まちづくりセンター
- 町文化会館、タルイピアセンター など
- 郵送による配布
郵送による選挙広報の配布を希望される人は、事前に町選挙管理委員会へ電話、Fax、メールで申し込みください。なお、一度申し込みすると、次からは継続して郵送します。
Q:選挙がはじまると、いつの朝刊に折り込まれるの?
A:選挙広報は選挙がはじまってから印刷されるから、明確な日は分からないんだ。でも、作成次第すぐに新聞折り込みにするよ。
Q:新聞を購読していない人はどうするといいの?
A:最寄りのまちづくりセンターや公共施設に備え付ける予定だよ。郵便による配布も行うから、気軽に町の選挙管理委員会に問い合わせてね。町のホームページにも掲載する予定だよ。