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緊急事態宣言延長を受けて(町長メッセージ 令和3年2月4日)
垂井町長の早野です。
岐阜県に対する緊急事態宣言が3月7日まで延長されました。
引き続きご不便とご苦労をおかけしますが、これ以上の感染者を何としても抑え込んでいくためには、次のような皆さまの行動変容が不可欠です。
- リスクを伴う飲食の自粛
- 昼夜を問わず、自宅・外食を問わず、以下の飲食については自粛
- 家族やパートナー以外との飲食
- 長時間の飲食
- 酒類を伴い、大声を出す飲食
- マスク無しで会話を伴う飲食など
- 「GoToイート」の食事券新規発行停止の継続、既発行食事券の利用自粛の継続(使用期限延長を予定)
- 昼夜を問わず、自宅・外食を問わず、以下の飲食については自粛
- 不要不急の外出自粛(昼夜を問わず、特に夜8時以降)
医療機関への通院、食料・医薬品・生活必需品の買い出し、必要な職場への出勤、屋外での運動や散歩など、生活や健康の維持のために必要なものについては、自粛要請の対象外 - 県をまたぐ不要不急の移動自粛
特に、緊急事態措置を実施すべき区域の都府県(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、大阪府、京都府、兵庫県、愛知県、福岡県)に対しては移動自粛を徹底
現在、新型コロナウイルスワクチンについては、3月中旬から県内医療従事者へ、その後、高齢者はもとより高齢者施設従事者へも優先的に接種が予定されています。
本町におきましても、2月8日に専門部署の立ち上げを予定しています。今後、国や県、郡医師会と連携を図りながら、ワクチン接種を推進していきます。
しかしながら、新型コロナウイルス感染症の脅威は、徐々に治まりつつあるものの、未だ収束の見込みが立っていません。
引き続き、感染予防対策を徹底し、オール垂井でこの難局に立ち向かいましょう。
皆さまのご理解とご協力をお願いします。
令和3年2月4日