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「オール垂井」でコロナ社会を生き抜きましょう!(町長メッセージ 令和2年5月15日)
5月14日に、岐阜県は特定警戒県及び緊急事態宣言指定区域から除外されました。
これは、町民の皆さまが徹底した感染防止対策や施設の利用自粛へのご理解、事業所の休業要請などへの協力など、粘り強くご努力をしていただきましたおかげです。
改めて深く感謝申し上げます。
しかしながら、新型コロナウイルスは、私たちの目の前から消え去ったわけではありません。今後、感染の第2波、第3波も予想されるコロナウイルスとの闘いは、長期戦となる可能性が高く、「コロナとともにある新しい日常」を生き抜いていかなくてはなりません。このことから、引き続き町民の皆さまには次のことを改めて徹底していただきますようお願いいたします。
- 「人との距離の確保」、「マスクの着用」、「手洗い」の習慣を身につけてください。また感染リスクが高まる3つの条件(密閉空間・密集場所・密接場面)には近づかないようにしてください。
- 事業所や店舗におかれましては、「対策ガイドライン」や「運営マニュアル」を作成していただき、感染防止を徹底してください。
新型コロナウイルスは、身近に潜んでいます。常にその危険性を忘れることなく、「自分の身は自分で守る」を意識し、緩むことなく「オール垂井」でコロナ社会を生き抜きましょう。皆さまの引き続きのご協力をお願いいたします。
令和2年5月15日