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「不育症」の相談窓口

ページID:0001040 更新日:2022年11月28日更新 印刷ページ表示

不育症とは

 妊娠はするけれども、流産や死産を繰り返してしまう状態を「不育症」と呼びます。
 一般的には、2回連続した流産・死産であれば「不育症」と診断され、原因を調べます。また、1人目を正常に出産しても、2人目・3人目が続けて流産や死産になった場合は、不育症の可能性があり、治療が必要となる場合もあります。
 「習慣流産」や「反復流産」は「不育症」とほぼ同じ意味の言葉として使われますが、これらには妊娠22週以降の死産や生後1週間以内の新生児死亡は含まれません。不育症はより広い意味で用いられています。
 詳しくはこちら:「不育症の原因解明、予防治療に関する研究 フイク-ラボ」<外部リンク>もご覧ください。

不育症の相談窓口

  • まずは、主治医の産婦人科医師にご相談ください。
  • 岐阜県不妊相談センター(通称:れんげ相談)

 産婦人科医師、不妊相談専門員による相談が受けられます。電話相談、面談相談、メール相談などを行っています。
予約制となっておりますので詳しくはこちら:「岐阜県不妊相談センター」<外部リンク>をご覧ください。


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