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町立こども園では、保育士が働きやすい職場づくりに取り組んでいます

ページID:0006617 更新日:2023年9月12日更新 印刷ページ表示

 当町では、保育士が働きやすくやりがいを持って働ける職場、続けられる職場を目指して取り組みを進めています。
 もちろん、園児の保育・教育に関しても、町教育委員会や小中学校、町立児童発達支援事業所、町保健センターなどとも連携しながら、その充実に取り組んでいます。
 

町立こども園ではこんな取り組みをしています。

いろいろな勤務時間の設定(会計年度任用職員(非常勤職員))

 早朝・土曜日などのシフト無し勤務(勤務時間固定)、午前勤務、午後勤務、夕方勤務など、ご家庭の事情も踏まえた勤務時間の設定をしています。社会保険(健康保険)加入なしの勤務もあります。募集職種の中から、ご自身に合う職種で応募してください。

事務補助員の設置

 支払伝票の処理などは保育士資格がなくてもできます。事務補助員が各園を巡回し、支払い処理など依頼を受けた事務処理を行っています。その時間分、保育士は、子どもたちと向き合う時間を確保できます。

給与等の改善

例えば

〇正規職員の場合

議会の議決を経て、原則、国の人事院勧告に基づき、給料表や手当の改正を行っています。

  • 短大卒初任給基準 令和5年4月現在では、令和4年度と比較し、4,000円/月アップ

 (令和5年8月の人事院勧告は、短大卒初任給は12,000円/月、大卒は11,000円/月アップの勧告でした。)

〇会計年度任用職員(保育士B・シフトなし)の場合

  • 初任給基準では、令和5年4月は令和3年度と比較し、67円/時間アップ (多くの職種は、任用後の経験による加算もつきます。)
  • 期末手当では、令和5年度は令和4年度と比較し、0.35月分アップ

 (時間給については、これまで、正規職員の給料表の改正などに合わせて見直しを行っています。) 

ICTの導入

 保育業務効率化のための支援システムを導入し、事務の見直しを行っています。使いやすい機能になっており、少しずつ活用機能を増やしています。また、役場子育て推進課では、ICTの活用をこども園まかせにせず、運用支援やマニュアル作成なども行っています。

  •  保護者からは、アプリを使って園に欠席連絡を送信していただき、園ではシステム画面の一覧で確認します。特に風邪などが流行している時期は、朝の電話対応などが大きく減少します。保護者にとっても、夜間でも連絡できるなどの利便性があります。
  •  行事予定やお便りなどの配信は、原則、保護者アプリへ送信します。印刷や園児一人一人への配布事務の軽減を図っています。給食の献立表などすべての町立園で同じものは、役場子育て推進課から保護者へ一括して送信し、園の事務軽減を図っています。
  •  アンケートなども保護者アプリで回答いただき、自動で集計されます。送迎時などの忙しい時間帯に、聞き取りや用紙の回収などをする必要がありません。
  •  登降園管理機能により、園児の出欠簿は自動で集計し、作成されます。また、延長保育料も自動計算し、保護者アプリに一括でお知らせするなどしています。

​そのほか

  •  町立こども園の土曜日保育は、1か所での集中保育を実施しています。各園の保育士が当番で保育を行うことにより、土曜日の勤務日が減少するとともに、平日の保育・教育を充実させることができるようになりました。
  •  保護者によるオムツの持ち帰りを廃止しました。保護者の負担軽減を図るとともに、園では、使用済みおむつの園児ごとの仕分けなどの負担がなくなりました。

町立こども園で働きませんか。

垂井町立こども園で一緒に働きませんか。

資格を持っているけど保育所等で働いたことがない方も歓迎します。
ご希望の場合は、事前に園の見学もできます。
各町立こども園や役場子育て推進課、または総務課人事係へ気軽にお問い合わせください。
笑顔あふれる元気な子どもたちが、”先生”を待っています。

  職員採用情報 

 

 

 


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