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災害時要援護者台帳にまだ登録してない方は、登録しましょう
災害から自分の身を守りましょう!
ひとり暮らしの高齢者や障がいのある方などは、災害発生時に、より被害を受けやすいと言われています。
災害時要援護者台帳は、こうした人の氏名・住所・緊急時の連絡先などを、本人の同意により登録しておくものです。
登録していただいた台帳は、自治会や民生・児童委員などにあらかじめ渡しておくことで、災害発生時に、地域における救護活動などに活用されます。
様式サイズ A4縦(両面)
避難支援プラン(個別計画)
避難行動要支援者個別支援プラン申請書 [Wordファイル/23KB]
避難行動要支援者個別支援プラン記入例 [Wordファイル/52KB]
申込方法
- 避難支援プラン(個別計画)に、記入例を参考に、必要事項を記入、押印のうえ垂井町役場へご提出ください。
- 郵送の場合は、健康福祉課(〒503-2193 垂井町宮代2957-11 垂井町役場 健康福祉課宛)までお送りください。
対象者と申込先/次のいずれかに該当する人
対象者 | 申し込み先 |
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健康福祉課 <高齢福祉係> |
身体障害者手帳交付者(1・2級)、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳(1級)を持っている人 | 健康福祉課 <障がい福祉係> |
◎この台帳に記載される個人情報は、災害時の援護に役立てる目的にのみ使用します。
◎この制度は、地域の助け合い(共助)によって、少しでも災害時の被害を減らそうとするものです。
台帳に登録したから災害時に助けてもらえると思っていても、周りでどのような事態が生じているかわかりません。
また、避難支援者が責任を負うものではありません。
自分の身は自分で守るという意識を持って、日頃から地域とのかかわりを持ち、気軽に話ができる関係づくりを心掛けましょう。