垂井の文化財(ぶんかざい)

2017年3月9日

たるぴくんofficail.jpgたしたちの垂井町には

たくさんの宝物があるよ。

あなたはいくつ知っていますか?

国指定文化財

江戸時代の建築(けんちく)がわかる

~南宮神社(なんぐうじんじゃ)本殿(ほんでん)ほか~

 南宮神社.jpg

南宮大社のたてものは、関ヶ原の戦いで焼かれてしまいました。

その後、徳川の3代目の将軍(しょうぐん)家光の希望で

多くの建物(たてもの)が建て直されました。

この時の記録(きろく)が今も残っています。

国指定文化財

江戸時代の技(わざ)が見られる

~真禅院(しんぜんいん)三重塔(さんじゅうのとう)~

 真禅院 三重塔.jpg

さいしょは南宮大社と一緒にありましたが、明治時代に

神様と仏様を別の場所に置くことになり、今の朝倉地区に移動(いどう)しました。

屋根の下のかざりやちょうこくに江戸時代の技が見られます。

国指定文化財

正面にある四角い建物

~真禅院(しんぜんいん)本地堂(ほんちどう)~

 真禅院本地堂.jpg

上の三重塔といっしょに今の場所にいどうしました。

この建物の屋根の下のかざりやちょうこくも江戸時代につくられたものです。

国指定文化財

真禅院で今も鳴っている

~梵鐘(ぼんしょう)~

 真禅院 梵鐘.jpg

平安時代中期以前のもので

岐阜県で一番古いとされています。

国指定文化財

5月のおまつり

~南宮の神事芸能(しんじげいのう)~

 南宮例大祭.jpg

5月4日・5日に行う例大祭(れいたいさい)で演じ(えんじ)られる

御田植神事(おんたうえしんじ)、蛇山神事(じゃやましんじ)、

還幸舞(かんこうまい)は古くから伝わる舞(まい)のかたちが

残っていてとても貴重(きちょう)です。

国指定文化財

旅(たび)の目印

~垂井一里塚(たるいいちりづか)~

 一里塚.jpg

ta3.jpg一里塚は旅人が歩いた距離(きょり)がわかったり、

休む場所として、

たいせつな道につくられました。

垂井にあるのは中山道(なかせんどう)の一里塚です。

国指定文化財

府中に眠る(ねむる)古代のまち

~美濃国府跡(みのこくふあと)~

 美濃国府跡.jpg

ta1.jpg奈良時代、美濃国をおさめていた役所の

遺跡(いせき)です。

平成3年から発掘調査(はっくつちょうさ)で

建物(たてもの)のあとが

発見(はっけん)されています。

県指定文化財

赤くてきれい

~紅糸中白威銅丸(べにいとなかしろおどしどうまる)~

 紅糸中白威胴丸.jpg

室町時代(むろまちじだい)に作られた軽い(かるい)よろいです。

阜県では最も古くてよいものであるとされます。

斎藤道三(さいとうどうさん)が使用したものと伝えられています。

県指定文化財

真禅院にあるよ

~ 鉄塔(てっとう)~

 鉄塔.jpg

源頼朝(みなもとのよりとも)が亡く(なく)なった時、妻(つま)が頼朝のため

寄附(きふ)しました。

その後600年ほど前に、修理(しゅうり)されましたが、関ケ原合戦の時にも、

一部をこわされてしまいました。

全国的にも今残っている鉄塔はたいへんめずらしいものです。

県指定文化財

5月の垂井地区のおまつり

~垂井祭曳やま(たるいまつりひきやま)攀鱗閣(はんりんかく)・

紫雲閣(しうんかく)・鳳凰山(ほうおうざん)~

 垂井曳やま.jpg

毎年5月のおまつりで3つの曳山(ひきやま)が垂井地内をまわります。

曳やまのぶたいの上では男の子が子どもかぶきを演(えん)じます。

県指定文化財

ぼくらより大きい!

~表佐太鼓踊 (おさたいこおどり)~

表佐太鼓踊.jpg

お天気の日が続いて、お百姓さんがこまった時に、雨をふらすために太鼓を

鳴らしたのが始まりと言われています。

大きいものでは1.5m、重さ50kgをこえる大太鼓(おおだいこ)を

こしにつけておどります。

県指定文化財

岩手小学校にあるよ

~竹中氏陣屋跡(たけなかしじんやあと)~

 竹中氏陣屋跡.jpg

陣屋(じんや)は、江戸時代の役所であり、ta2.jpg

またとのさまが住んだ場所です。

竹中半兵衛(たけなかはんべえ)の

息子の重門(しげかど)が作りました。

陣屋のほどんどの建物は無くなっていますが、

入り口の門や石垣(いしがき)などが残っています。

県指定文化財

 今も水が出てくる

~垂井の泉(たるいのいずみ)~

 垂井の泉.jpg

ta5.jpg垂井の名前のもととなったといわれる、

古くから人々にしたしまれてきた泉です。

とてもきれいな水がたえることなく湧(わ)いています。

県指定文化財

 昔のお寺のあと

~宮代廃寺跡(みやしろはいじあと)~

 宮代廃寺.jpg

昭和40年代に発掘調査(はっくつちょうさ)が行われ、

塔(とう)のあとが見つかりました。

不破郡(ふわぐん)の長官が建てた寺ではないかと考えられています。

県指定文化財

 ぎふで一番古い?

宮処寺跡(ぐうしょじあと)~

 宮処寺跡.jpg

 岐阜県内でもっとも古い時期に建てられた寺のあとです。

ちかくからたくさんの瓦(かわら)が出てきています。

県指定文化財

 おさない兄弟のはか

春王・安王(はるおう・やすおう)の墓(はか)~

 春王安王の墓.jpg

将軍にさからって殺された足利氏の子どもの春王・安王は、

京都へ送られる途中に垂井で処刑(しょけい)されました。

お墓が今もあります。

県指定文化財

台風により発見

~南宮大社経塚郡出土品一括

(なんぐうたいしゃきょうづかぐんしゅつどひんいっかつ)~

 南宮経塚群 出土遺物.jpg

南宮山(なんぐうさん)には、如法経(にょほうきょう)とかかれた

石の柱(はしら)があり、まわりに石がしきつめられた場所があります。

そこが台風(たいふう)でくずれて、お経(きょう)の入ったつぼが出てきました。

今は南宮大社で大切に保管しています。

県指定文化財

 大切にしてね

~モリアオガエル群生地(ぐんせいち)~

 モリアオガエル.jpg

モリアオガエルは北海道以外の全国に生息(せいそく)していますが、

数が少なくなっています。

町内には10ヶ所ほどのすみかが見つかっています。

あわのような卵(たまご)を産みます。

県指定文化財 

 めずらしい形の木があるよ

~栗原(くりはら) 連理(れんり)のサカキ~

 栗原連理の榊.jpg

栗原山の真ん中のあたりにあります。

木の高さが11m、木の年齢(ねんれい)が400年のとても大きな木です。

木の根っこのあたりで2つに分かれていますが、上でくっついてからまりあって

縁結び(えんむすび)の木と伝えられています。

県指定文化財

とっても大きい

~ 伊冨岐神社(いぶきじんじゃ)の大杉(おおすぎ)~

 伊冨岐神社大杉.jpg

木の高さ30m、木の周りが6.6mの大杉です。

関ヶ原合戦のとき、神社の建物(たてもの)は燃えましたが、

ご神体はこの杉の木にかくしていたので無事(ぶじ)であったと伝えられています。

 

これら以外にも垂井町が指定している文化財などもたくさんあります。ぜひ身の回りの文化財をさがしてみてね。